「宇治の結び」上下

理論社

『源氏物語 宇治の結び』上下

荻原規子訳     定価1700円+税

2017年4月発行 (発売は19日から) 

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『紫の結び』(一~三)に続く「源氏物語」で、宇治十帖の部分です。
光源氏の晩年に登場する幼子たちが、評判の青年となり、
薫(かおる)と匂宮(におうみや)として、主役をつとめます。

光源氏の物語と、肌合いが違っておもしろいですよ。
この世界には、すでにスーパーヒーローはおらず、
ものごとは、さらに思い通りに進みません。
その中でも、下巻に活躍する浮舟(うきふね)が、
全「源氏物語」中、最大に翻弄された娘であり、
最大の行動をした娘です。
過去の作家や識者にも、宇治十帖のファンは多いようです。


鼎談ライブの収録

先月6日に、ジュンク堂書店池袋店で行った、
上橋菜穂子さん佐藤多佳子さんとの「三人寄れば」トーク収録が、
「IN★POCKET」4月号(講談社)の誌上に掲載されます。

「IN★POCKET」は、
講談社文庫の毎月発売日に刊行される、
文庫本サイズの書籍情報誌です。
毎月15日予定ですが、4月の場合は14日なのかな。

私たちの予想以上に、がっつり収録していただきました。
文庫本サイズとはいえ、二段組みで38pあったかな。
主な内容はすべて拾っているようです。
雰囲気を知りたいと思ってくださったかたは、ぜひ。
しゃべったまま、ほとんど修正せずに出してあります(不遜なタメ口多し)。


「IN★POCKET」サイト http://kodanshabunko.com/pocket/



「宇治の結び」サイン会

『源氏物語 宇治の結び』上下巻の発売記念に、
三省堂書店神保町本店で、サイン会を行うことになりました。

日時は、4月29日(祝・土) 14時からです。
こちらの書店にて、
既刊の『源氏物語 紫の結び』一~三巻、4月下旬発売予定の『宇治の結び』上下巻から、
どれか1冊でも、ご予約かお買い上げのかたに、整理券をお渡しするそうです。

このたびは「源氏」に限られてしまうのですが、
買ってもいいと思えて、ご都合のつくかたがいらっしゃれば、ぜひ。
お会いできると嬉しいです。
電話予約やWeb予約も可能だそうです。

詳しくは、三省堂書店神保町本店のイベントサイトをリンクします。

http://jinbocho.books-sanseido.co.jp/events/2678


スピンオフの掲載

泉水子のバースディだったので、
(泉水子を春分生まれにしたんですが、今年の祝日は20日でしたね。)
RDGのスピンオフ作品のこと、お伝えします。

原稿、書けました。
けっこう中身があって、中~長編の長さなのです。

時間軸は、RDG6巻「星降る夜に願うこと」の続き。
翌1月から始まり、宗田真響(まゆら)の視点で話が進みます。
おっとりした泉水子の目線では書けない、
登場人物の側面が書けて、楽しかったです。

発表は、
KADOKAWA電子マガジン「小説屋sari-sari」の月刊連載になる予定です。
予定では、5月号からかな。
1冊100円ですが、小説誌よりは安いですね。
近くになったら、またお知らせします。

来月刊行の

4月19日ごろ刊行予定の、
『源氏物語 宇治の結び』上巻・下巻(理論社)、
Amazonには、もう書影が載っていましたね。 今回早かったー。

あまりやらないのですが、
『宇治』刊行記念に、都内の書店さんでサイン会をするかもしれないのです。
詳細は、追ってお知らせします。


鼎談ライブその2

6日の様子は、
こちらの、偕成社守り人サイトにも少し載っています。

「第三回上橋菜穂子書店トークイベントが行われました」

http://moribito.tumblr.com/post/158333008203/


鼎談ライブ

6日、ジュンク堂池袋本店のイベントへ、
足を運んでくださったみなさん、どうもありがとうございました。
1時間半、かしましく三人でしゃべり続け、
楽しく終了いたしました。

こちらの新潮文庫「守り人」特設サイトにて、
スクロールした下の、トピックスのリンク先に、
写真がちょこっと載っています。

http://www.shinchosha.co.jp/moribito/


上橋菜穂子さん、佐藤多佳子さん、そして書店員と編集者のかたがた、
たいへんお世話になりました。



トークイベント

3月6日(月) 19:00から、
ジュンク堂池袋本店にて、
上橋菜穂子さん、佐藤多佳子さんと、荻原の三人で、
トークイベントを行うことになりました。

詳細はこちらのサイトになります。

https://honto.jp/store/news/detail_041000020995.html?shgcd=HB300



『三人寄れば~』のライブ版ですね。




少し修正を

2月になりましたね。

今月に刊行予定だった「古事記えほん」最終巻
『国づくりのはなし~オオクニヌシとスクナビコナ~』(小学館)ですが、
諸事情あって、5月刊行予定になりました。
早川純子さんが、版画で見せてくださる予定です。少しお待ちください。

あと、
刊行予定の『源氏物語 宇治の結び』上下巻(理論社)は、
4月下旬、上下巻同時発売のはこびになりました。

・・・・・これは、
「かつくら 2017年冬号」に載せた作家アンケート内容の若干修正になります。
12月初めの時点で書くものだったのです。

現在、「RDGレッドデータガール」スピンオフ作品を書き進めています。
「エチュード春一番」の続きは、そのぶんお待ちいただけると・・・・・・


「源氏物語」に関わり始めてから、
月日を旧暦で考える癖がついてしまいました。
今は、
旧暦ならば、年が明けて数日のところ。
梅の花が匂う「初春」にふさわしいものです。
こちらのほうが正月行事に似合っているのになー。



謹賀新年

本年もどうぞよろしくお願い致します。

年末年始は実家で過ごし、ほぼ例年どおりでした。
昨日は、
佐藤多佳子さんといっしょに、上橋菜穂子さんのお宅にお呼ばれしてきました。
まったりくつろいで、
ひさびさにおしゃべり延々。

上橋さんは、
池袋ジュンク堂にて、昨年11月から半年間、
「作家書店」を開いています。
上橋さんが厳選した本が700冊くらい、棚に並んでいます。

ジュンク堂書店公式サイト 上橋菜穂子書店

この1月からは数回、上橋さんのトークイベントも開催されるそうです。

『三人寄れば、物語のことを』(青土社)の三人でも、
もしかしたら鼎談トークができるかもしれません。



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