最新お仕事情報

ダ・ヴィンチ「十二国記特集」寄稿

KADOKAWA

ダ・ヴィンチ 2019年11月号(10月4日発売)

第2特集「十二国記」内にある、
「あの人からのラブコール」に、1000字強の寄稿をしました。

 

Photo_20191004163901

 

……5名のラブコールと、
それぞれに「私のイチ押しキャラクター」コーナーがあります。

私は『図南の翼』珠晶をイチ押ししてみたところ、
次ページの辻村深月さんと同じになり、何だかうれしかったです。


講演会「源氏物語を楽しむ」

東京銀座4丁目にある書店、教文館の児童書部門「ナルニア国」さんの主催で、
講演をすることになりました。
興味をお持ちのかたは、足をはこんでくださるとうれしいです。

 

日時:2019年6月2日(日)14:00より

場所:教文館9F ウェンライトホール

定員:100名

参加費:1000円+「荻原規子の源氏物語」どれか1冊のご購入

講演終了後にサイン会を開きます。

申し込みは電話またはメールで、4月23日(火)午前10時開始です。

 

Photo

 

さらに詳しい内容は、

教文館公式サイト・ナルニア国のお知らせで、ご覧ください。

追記 4/26 受付終了しました。どうもありがとうございました。




キャンパる・インタビュー

毎日新聞夕刊24日掲載の、
学生記者がつくるページ「キャンパる」で、
インタビューを受けました。
ネットでも読むことができます。


キャンパる  インタビュー・会いたい人 作家 荻原規子さん

https://mainichi.jp/articles/20180724/dde/018/100/021000c


早稲田大学後輩のお嬢さん2名でした。
楽しくおしゃべりして帰りました。





30周年記念フェア

徳間書店の企画で、
7月、8月に、デビュー30周年記念フェアを行います。
ご賛同くださった書店さん、本当にありがとうございます。

開催中にフェアの本をお買い上げのかたには、
非売品の記念小冊子をさしあげます。
10×15センチの小さなリーフレットです。

特典感があるのは、
カバーを、幻の旧福武書店版『空色勾玉』のカバーイラスト(いとうひろし画)にしてあること。
そして、
勾玉三部作、『風神秘抄』、『あまねく神竜住まう国』の紹介に、
佐竹美保さんの書き下ろしイラストがつくことですね。

さらには、以前『<勾玉>の世界』に掲載していた、
『空色勾玉』スピンオフの『潮もかなひぬ』全文を、がんばって再録してあります。
(ルビかと思うような小さな文字になっているのですが)
よろしければお手元にどうぞ。




新国語便覧

今年4月以降の高校国語科副教材用に編集された、

『トータルサポート新国語便覧』(大修館書店)

「源氏物語」ページのミニコラムに、
拙著『源氏物語 紫の結び』(理論社)の後書きの一部が採用されました。

「この物語は、読まない人から思われているほど、理想の美男子にうっとりするための読み物ではありません」
と、その前後の文章です。
差し出がましい意見でしたが、参考に足ると見ていただいたことが嬉しいです。

見本を1冊送っていただきました。
オールカラー印刷の、贅沢な内容の便覧でした。

平安時代の衣食住にかかわる資料はかなり詳しく、
カラーのおかげでよくわかることがたくさんあります。
思い描きにくい「袿(うちき)」「小袿(こうちき)」の違いも図で見てわかるし、
寝殿造りの家屋の内部もばっちり見られます。

「源氏物語」には14pも割いてありました。
私が感動したのは、理想の邸宅「六条院」の想定模型写真が、
高校の便覧なのに載っていたことでした。

『紫の結び(一~三)』『宇治の結び(上下)』を読むときにも、
この便覧が手元にあったらいいのにと、願わずにいられませんでしたよ。
ものの説明は細かく扱わずに進めた訳書になっているので。

最終刊行となる『源氏物語 つる花の結び(上下)』は、
今年6月初めごろの予定です。
『紫の結び(一~三)』と巻を分けたことで、スピンオフを挟む構造がよくわかるところ、
なかなか興味深いのではと思います。



「不思議に会いたい」

偕成社

日本児童文学者協会70周年企画
『児童文学10の冒険   不思議に会いたい』

日本児童文学者協会編

2018年3月5日発売   定価2200円+税
 
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<収録作品>
「リズム、テンポ、そしてメロディ」  荻原規子
「でんぐりん」    正道かほる
「ルチアさん」    高楼方子
「雪の林」      やえがしなおこ
「蝶々、とんだ」    河原潤子

「リズム、テンポ、そしてメロディ」は、『<勾玉>の世界 荻原規子読本』からの再録ですが、もともとは雑誌「日本児童文学」90年1月号が初出でした。
新人賞をいただいた年に短編寄稿の依頼があり、お断りできないと必死で提出しました。

まだ満足できる形になっていなかった『これは王国のかぎ』(93年)の、プロトタイプと言えます。作者にとってはなかなか忸怩たるものがあったりします。



 

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

2018年、平成も30年の節目を迎えましたね。
私のデビュー作『空色勾玉』は、刊行が1988年8月だったので、
これも今年、30周年を迎えます。
刊行後半年も立たずして、昭和天皇の御葬儀を目にした驚きを、
今でも思い出します。

昨年12月21日発売だった『RDG レッドデータガール 氷の靴ガラスの靴』では、
本とコミックの情報マガジン「ダ・ヴィンチ」のインタビューを受けました。
1月6日発売の2018年2月号「今月のブックマーク EX」のコーナーに載っています。

それから、角川書店「本の旅人」平成30年1月号に、
八咫烏シリーズが人気の作家・阿部智里さんが、『RDG レッドデータガール 氷の靴ガラスの靴』のレビューを載せてくださいました。
高柳一条びいき(犬好き)でいらっしゃるそうで、温かい御寄稿をいただき、深く感謝しています。

昨年一年は、おおむね、
『源氏物語 蔓花(つるばな)の結び』上下巻の原稿に精神をもっていかれた感じでした。
光源氏と「中の品」の女性たちのいきさつをまとめた巻であり、刊行すれば『紫の結び』『宇治の結び』と合わせ、全五十四帖をもれなく訳出したことになります。
今年の前半には、刊行できる予定です。
光源氏の一生とは、愛妻・紫の上が関わる『紫の結び』(一~三)がメインストーリーになるものの、
作者・紫式部の階級は「中の品」であるだけに、
やたらに魅力的な話が多いのですよ。



新刊案内が

KADOKAWA公式サイトに、
『RDG レッドデータガール 氷の靴 ガラスの靴』の刊行案内が載りました。
早いですねー、目次まで載っている。

http://www.kadokawa.co.jp/product/321705000520/



発売予定は2017年12月21日のようですね。
無事に出てほしいです。





RDGスピンオフの単行本

sari-sari電子書籍『氷の靴ガラスの靴』の連載を読んでくれた読者さん、ありがとうございました。

現在、
単行本(文庫本ではなく)の準備を、今年12月の刊行予定で進めています。

タイトルは『RDG レッドデータガール 氷の靴ガラスの靴』として、
今回の宗田真響(まゆら)視点の中編と、
これまでに読者プレゼントや、アニメ、コミックスの特典とした、
相楽深行視点のRDG短編三点の再録を、合わせて載せたスピンオフ集になります。

カバーイラストは、酒井駒子さんに描いていただけることになりました。
私も今、どんなイラストをいただけるかわくわくしてなりません。


ありがとう

昨日、『宇治の結び』刊行記念のサイン会に来てくださったかたがた、
どうもありがとうございました。

お手紙などもたくさんいただいて、嬉しかったです。
GWにわざわざ足を運んでくださったことを、感謝しています。



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